こんにちわ!
iOSアプリ開発のために、渋々使っているMacがどうにもメモリー不足らしく
しょっちゅう落ちたりハングするので メモリーを増設することに。
Mac使用歴3ヶ月未満の自分が今回はメモリー交換にチャレンジしてみました!

非常に簡単だったので、誰でも出来ると思いますが一応画像つきでさくっと交換手順説明。

まずは、価格コムで自分のMacの規格にあったメモリーを選ぶ。
今回は8G(4Gx2)で3000円くらいでした。

Evernote Camera Roll 20121030 121731


最近はあまりないですが、メモリーは相性も大事なので安ければいいというものでもないです。
今回購入したのは、Buffalo製のDDR3(PC3-8500) 8GByte


まずは、MBPの裏面についている小さなネジを全て外します。

Evernote Camera Roll 20121030 121739


するとこんなかんじで基盤が見えますので、メモリー部分を取り出すことにします。
※注意 
メモリーに限らず、PCパーツを交換するときは近くにある金属に触れてから体内の電気を
放電してから作業しましょう。


で、メモリーの箇所ですが画面右上中央あたりに長方形の四角(■)が4つ並んでいるとおもいますが
こちらがメモリー部分になります。
これを両端についているジョイントのような支えを外側に引っ張ると、少し浮き上がりますので
そのまま手前にメモリーを引っ張ります。
あまり強くおこなうと壊れてしまうので慎重にやりましょう。



Evernote Camera Roll 20121030 121746


これが外れた状態です。

次に、全て外し終わったら新メモリーを差し込みます。
斜めに差し込むとカチッと音がしますので、そうしたらそのまま下に倒し押し込みます。
これを2枚分行えば完了です!


skitch
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こんなかんじで無事、8Gが認識されました!
今回は安定性のあるメーカーを選んだため、memtestもおこなっておりませんが
本来は無事動くかテストしたほうが無難です。

これで開発時の様々なツールをたちあげても、しばらくはメモリー不足に悩むことはなくなりそうですヽ(´ー`)ノ